moratorium

うってつけの日々

逃げ水

気ままで気楽な午後を過ごした。人がたくさんいるところにいったのは久しぶりで、なんだか社会的なことをしているのが滑稽にも思えた。

どんな人生を垣間見ても哀しみを感じてしまって、なんてことだと愕然としている。

いつだって何処かに行きたくてたまらないのに、いきたい場所はないのだ。