小さな決断を迫られる。現状何に対しても、自らの意思で決断をするということを恐れている。言いなりになっていた方が、楽に息をしていけるということに気づいてしまった。頑なに拒絶していたはずなのに。ここは静かで暗い。街灯などないから、月の光が地面…
気ままで気楽な午後を過ごした。人がたくさんいるところにいったのは久しぶりで、なんだか社会的なことをしているのが滑稽にも思えた。どんな人生を垣間見ても哀しみを感じてしまって、なんてことだと愕然としている。いつだって何処かに行きたくてたまらな…
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